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【効果的な動画を作るための55のチェックリスト】

効果的な動画にするためにはAISAの法則で作っていきます。 AISA(アイサ)とは、私たちが効果的な動画をつくるために試行錯誤して磨き上げた独自のノウハウです。

Attention(注意を引く)

Interest(興味・関心)

Solution(解決策)

Action(行動)

の頭文字を取ってAISAと呼んでいます。

 

Attention(注意を引く)

□ ターゲットに呼びかける
□ 問いかける
□ 人や動物のカットを入れる
□ インパクトのあるカットを入れる
□ 権威性を示す
□ タレントを起用する
□ 音楽で惹きつける
□ テキストで惹きつける
□ メリット、ベネフィットを一言で明示する
□ ターゲットの気持ちを代弁する
□ 思わず注目してしまう表現を使う
□ 常識や一般的に思われていることとは真逆のことを言う
□ 売れていることを明示する
□ クイズ形式にする
□ ランキング形式にする
□ 診断形式にする
□ 無料プレゼントで惹きつける
□ 新しさをアピールする
□ サムネイル画像の内容で興味を引く

 

Interest(興味・関心)

□ ターゲットと同じ痛みや望みを訴求する
□ ストーリー形式にする
□ メリット、ベネフィットを明示する
□ 比較する
□ ターゲットに合わせ特徴を明示する
□ 不安や問題を掻き立てる
□ お客さんに共感する
□ 疑問を残す
□ 安全の欲求を刺激する
□ 他人と関わりたい・集団に属したいという欲求を刺激する
□ 認められたいという承認欲求を刺激する
□ 自己実現の欲求を刺激する
□ 多くの人が効果を実感していることを伝える
□ お客様の声を載せる
□ 価格で関心を引く
□ 保証内容で関心を引く
□ 無料プレゼントで関心を引く
□ デメリット・欠点を正直に言う(デメリットをメリットに変換できないか?を考える)
□ お客さんの怒りや不安・悩み・欲求などの感情を、五感を使って描写する

 

Solution(解決策)

□ 問題が解決できる方法があることを伝える
□ 欲求が実現できる方法があることを伝える
□ 問題を解決することでどんなベネフィットがあるかを明示する
□ 問題を解決しないことでどんなことが起こるかを伝える
□ 問題が解決した後、あるいは願望が叶った後のお客様の声を載せる
□ 他の手段や競合の商品があるが自社の商品・サービスが良いということを伝える □ 欲求が満たされることを伝える(8大欲求を参考に)

 

Action(行動)

□ どのような行動を取ってもらいたいのかを明確にする
□ 行動への後押しをする
□ 限定的なことを伝える(期間や数量など)
□ 緊急性を訴求する
□ CTA(コール・トゥ・アクション)を明確にする
□ 連絡先や問い合わせ先をわかりやすく明確にする
□ 手続きは簡単であることを伝える
□ 申し込むことに利益を伝える
□ 申し込まないことの不利益を伝える
□ ボタンなどのアイコンをわかりやすい形・大きさ・色にする

 

☝Point

● モノではなく共感を売る
● 今の時代、「嘘っぽさ」は厳禁
● 最も重要なのは、お客さんを理解すること
● 作り込み過ぎない

 

【この AISA の順番で組み立てていくことで、効果的な動画を作ることができます。 もちろんすべて満たしていなくても構いません。 基本的にこの構造でシナリオを組み立てていき、商品サービスに合った要素を取り入れてく ださい。】

 

 

【効果的な動画にするための5つのマジッククエスチョン】

Q1.ズバリあなたの商品・サービスは、どんなものですか?最大の特徴を 2 つ、端的にわか りやすく教えてください。(商品分析)

 

Q2.その商品・サービスを説明した時に、「ぜひ欲しい!」と言ってくれるような 30 秒以内 の説明文を作っていますか?(商品分析)

 

Q3.その商品・サービスを30秒以内で説明しただけで、「ぜひ欲しい!」とお願いされるようなお客さんはどんなお客さんですか?(どんな悩み・望みがある人?)(ターゲット分析)

 

Q4.似たような商品・サービスがある中で、なぜお客さんはあなたの商品・サービスを選んだのか?
(競合分析)(ターゲット分析)(強みの把握)

 

Q5.お客さんは、どんな時に怒りを感じているのか?どんなことに不安や悩みを感じているのか?どんなことに欲求のスイッチが入るのか? 「怒り・不安・悩み・欲求」を感じる場面を想像して「五感」を使って描写すると?(顧客 理解)