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起業家の仕事には2種類ある!すぐ売上につながる仕事と未来の売上につながる仕事

 2019/10/03 ビジネスの心構え  

こんにちは、奥です。

あなたは1日をどのような仕事に使っていますでしょうか?

 

-とにかく目の前の仕事をこなし、売上を上げるために時間を使っている-

-集客するためにチラシやどこかに営業活動に出かけている-

 

主にこのようなことに時間を使っている方が多いのではないでしょうか?

 

一見忙しく仕事をしているので充実しているように思えますが、実はこれでは収入を増やして行くことはできません。

それに時間にも余裕は生まれませんし、常に忙しく、売上も不安定になってしまいます。

 

実は、起業家のほとんどがこのような間違いを犯してしまっています。

起業家の仕事には大きく2つあります。

それが

・すぐ売上につながる仕事

・未来の売上につながる仕事

この2つです。

 

未来の売上につながる仕事とは?

すぐ売上につながる仕事と未来の売上につながる仕事があると言いましたが重要なのは、

『未来の売上につながる仕事』

逆に現在これに時間を使っていなければ、危険です。

 

未来につながる仕事とは具体的にどのような仕事でしょうか?

未来につながる仕事とは言い換えると、集客の仕組みを作る仕事ということです。

収入が1,000万円を超える人は少なからずこれができています。

 

集客の仕組みを作ると、そこから半自動的に集客することができます。

例えば私の場合ですと・・・

  • ブログを書く
  • YouTubeを撮る
  • ランディングページ・ホームページを改善する
  • ビジネスモデル等を考える
  • インプット・アウトプットする
  • ステップメールを作る

このような仕事が未来の売上に繋がります。

最初にやることは仕組みの土台を作ること

土台がないのに、例えばブログを書いたりYouTubeを撮ったりランディングページやホームページを改善しても意味がありません。

まずは土台です。

土台に必要なものは、集客のハブ的な役割をするもの。

例えば、

  • ホームページ
  • ブログサイト
  • ランディングページ
  • YouTubeチャンネル

このようなものです。

これらはインターネット上の店舗のようなものです。

要は、ここで売上につながる行動を起こしてもらいます。

 

そして重要なのは、お客さんの『動線』です。

動線とは、お客さんに取ってもらいたい行動の流れのことです。

つまりお客さんとの最初の接点から売上までのお客さんの動線を考えなければいけないということ。

その設計ができてはじめて『集客の仕組みの土台』が完成します。

 

仕組みを作ると集客がグッと楽になる

集客の仕組みを作ると、はっきり言って集客に困ることはなくなります。

毎月の売上も見込めるので、事業投資も可能になります。

事業投資をしていけば、売上もさらに上がっていきます。

 

しかし、そんな簡単に集客の仕組みを作れたら誰だって苦労しません。

その『仕組み』を作るのが難しいわけですが、やることはいたってシンプルなんです。

 

集客の仕組みを作るときの最大のポイントをお伝えします。

それは、継続と改善です。

これしかありません。

これができれば、集客の仕組みを作ることは可能です。

ビジネスを成功させようと思えば、この『集客の仕組み』は絶対に必要です。

これはビジネスの原理原則なので、覚えておいてください。

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