商品・サービスを『パッケージ化』すると売れるようになる理由とは!?
あなたの商品は、形のある『製品』でしょうか?
それとも、私が扱うコンサルティングのように『目に見えない商品』でしょうか?
このブログを読んでいただいている方のほとんどは後者の、
『目に見えない商品』を扱っているのではないでしょうか?
形のある商品とは違い、
目に見えない商品・サービスは目に見える形に『パッケージング』しなければ売れにくいんです。
あなたも目に見えない商品を扱っているのであれば、そう感じてはいないでしょうか?
一般的に多くの方は、目に見えない商品・サービスは価値を感じにくいんです。
なのでこの記事では、
目に見えない商品・サービスをパッケージングするメリットをお伝えします。
成約率もパッケージングすることでグンと上がっていきます。
これを知ると、今すぐ自分の商品・サービスをパッケージングしたくなるのではないでしょうか。
目次
パッケージングの5つのメリット
パッケージングのメリットは次の5つです。
①目に見える形になるので、パンフレットやオンラインで売りやすい
②説得力が増す
③体系化することで、画一的な品質を保つことができる
④パッケージングされたモノをそのまま説明するだけで売れる
⑤多くのクライアントに対応できる
それぞれ、簡単に見ていきましょう。
①目に見える形になるので、パンフレットやオンラインで売りやすい
目に見えない商品・サービスはなぜ売りにくいのでしょうか?
それは見えないためどんな商品なのか?
ということが、お客さんに伝わりにくいからです。
パンフレットでその内容や特徴、メリットを伝えたり、直接説明しないオンラインでも商品自体がわかりやすくなるんですね。
つまり『見える化』することで、1つの商品として認識され、手に取りやすくその価値も伝わりやすくなります。
②説得力が増す
目に見えない商品・サービスが売りにくいのは、
お客さんにとって、
何をしてくれる商品なのか?
どんな商品なのか?
ということが伝わりにくいためです。
なので、バインダーやパンフレットで『形』にすると具体化されるので説得力が増します。
③体系化することで、画一的な品質を保てる
一定の品質を保つことができるというメリットもあります。
どういうことか?というと、
例えば私のコンサルティングの場合だと、体系的にまとまったものがなければどうしても経験や勘にたよったものになってしまいます。
もちろん臨機応変に対応することも必要な場面もありますが、まず体系的なものを軸にしないと首尾一貫性がなくなってしまいます。
④パッケージングされたモノをそのまま説明するだけで売れる
『お客さんに刺さる、売れるコンセプト』になっていることが前提ですが、説明だけで売ることができるというのもメリットです。
なぜかというと、パッケージングする過程で『売れるコンセプト』というものが出来上がるからです。
つまり、
- お客さんは誰なのか?
- 何を提供するのか?
- どのように提供するのか?
この3つを根本からしっかりと考え、お客さんが聞いただけで「それ欲しい!」となる、
『お客さんに刺さる商品・サービスのコンセプト』
ろつくることが必要になってきます。
(そのコンセプトをつくるヒントはこちらで学べます→【お客さんに刺さる!売れるオリジナル商品作成無料講座】
⑤多くのクライアントに対応できる
画一的に商品・サービスを提供すれば良いので時間効率が良く、たくさんのお客さんに対応することができます。
一人ひとり、イチから考え、個別に対応していたら多くのお客さんに対応することができません。
なので、単価も相対的に高く設定しなければならなくなります。
例えば私の業界でいくと、個別対応でコンサル契約をすると月に4〜5件で基本的に手いっぱいになります。
しかし、パッケージングされたコンサルティングだと、何十件も対応することが可能になります。
まとめ
以上5つのパッケージングのメリットをお伝えしました。
目に見えない商品・サービスを扱っている方は、成約率がグンと上がるのが実感できますので、ぜひやってみて下さい。
まとめると、
①目に見える形になるので、パンフレットやオンラインで売りやすい
②説得力が増す
③体系化することで、画一的な品質を保つことができる
④パッケージングされたモノをそのまま説明するだけで売れる
⑤多くのクライアントに対応できる
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