【動画の3つの活用場面】集客したいならここで動画を活用せよ。
こんにちは!奥です。
あなたはもう動画をビジネスに活用していますでしょうか?
私自身、特定の集客方法を強くオススメすることはないんですが、この『動画集客』は絶対にやった方が良いです。
なぜなら、これから『動画』が主流になってくるからです。
つまり、いっときの流行りとかではなく、
文字で伝える→動画で伝える
という時代の変化になっていくという事。
もちろんすべての情報が動画に変わるわけではありません、早く正確に伝えることに関しては文字の方が良いですし、時間効率も良いです。
なので、何でもかんでも動画が優れていると言っているわけではありません。
しかし、こと『集客』に関しては動画の方が優れています。
それはなぜかというと動画には、
・情報量が多い
・注目されやすい
・伝わりやすい
この3つの特性があるからです。
当たり前ですが、早くやればやるほど効果が早く出てきますので、最優先で動画集客に取り組んでいきましょう。
目次
動画は集客に必要な要素が備わっている
集客に必要な要素って何かお分かりでしょうか?
実績?
商品・サービス?
ブログ?
SNS?
広告?
喋り方?
プロフィール?
多人数に認知される事?
どれも間違ってはいませんが、『本質』は
です。
この露出と信頼性という中目的を達成するために、上記のような様々なことを担保していきます。
いいでしょうか?集客に必要な要素は、
・露出
・信頼性
こです。これを頭に入れておいてください。
さて、こと『動画』なんですが、実はこの『露出と信頼性』という集客に必要な要素がどちらも備わっています。
しかも高いレベルで。
先にも言いましたが動画には、
・情報量が多い
・注目されやすい
・伝わりやすい
という特性があります。
情報量が多い
一般に動画の情報は文字の情報の3,500倍とか4,000倍も情報量が多いと言われています。
何倍とかその辺りはどうでも良いですが、情報量が多いということは『伝わりやすい→信頼されやすい』ということに繋がります。
人は、ある一定以上の情報を得なければ購入には到らないという研究結果も出ています。
なので、同じことを伝えているにも関わらず、相手に与える情報量が多いというのが動画の良いところです。
注目されやすい
動画は文字よりも注目されます。
ただ文字があるよりも、動画が流れている方が基本的にはそちらに注意が向きますよね。
ビジネスにおいては、この『注意を向けてもらう』ということが非常に重要なんです。
見られる人数が10倍になったら(他の要素を度外視し、単純に考えると)売上も10倍になるってことですからね。
実際にクライアントで、セールスメッセージを文字から動画にしたら売上が3倍になった事例もあります。
伝わりやすい
まぁこれは「情報量が多い」というところでもお伝えしたように、伝わりやすいということは信頼されやすいということに繋がります。
例えば、料理のレシピで考えてみましょう。
ここを短冊切りで・・・とか、塩を少々・・・とか書かれても、料理をしない人にとっては、いまいちピンときませんよね。
それが動画で切り方や塩の量を実際に見ることができたら圧倒的に『わかりやすい』ですよね。
さて、集客に必要な2つの要素を覚えていますでしょうか?
でしたよね。
上の、
・情報量が多い
・注目されやすい
・伝わりやすい
ということがこの『露出と信頼性』を担保しているということをおわかりいただけるかと思います。
したがって、動画は集客に最適なツールなんです。
動画活用3つの場面
動画を活用する場面は次の3つです。
①お客さんとの最初の接点に使う
②情報発信の時に使う
③CTAやクロージングで使う
大きくこの3つの場面で動画を活用すれば、効果が大きいです。
それぞれ見ていきましょう。
①お客さんとの最初の接点に使う
お客さんと最初接点つまり、『お客さんが最初にあなたに出会うところ』で動画を活用すると言うことです。
最初の接点としては、
・ブログ
・広告
などがあります。
このようなお客さんとの最初の接点に動画を使うことで、
・より見られる
・より価値観が伝わりやすい
・より親近感や信頼性が高くなる
という効果があります。
効果抜群なので是非活用してみてください。
②情報発信の時に使う
どんなビジネスであれ、定期的に情報を発信していかなければ集客はできませんし売上もあがりません。
定期的に情報発信する手段としては、基本的にはお客さんとの最初の接点と一緒で、
・ブログ
・LINE公式アカウント
・その他プラットホーム
これらの手段があります。
定期的に動画で情報を発信することで、親近感が高まったり、信頼性や信用があがっていきます。
あなたも同じ商品・サービスを購入するのであれば、絶対に信頼できる人から購入したいですよね。
それと同じで、信頼や信用がなければ商品・サービスは売れません。
この場面でもどんどん動画を活用していきましょう。
売上が全然違ってきます。
③CTAやクロージングで使う
CTAとはコール・トゥ・アクションと言って、要は『お客さんに行動を求める』ということです。
例えば、
・LINE公式アカウントに登録してもらいたい
・商品・サービスを購入して欲しい、試して欲しい
・資料請求して欲しい
・問合せして欲しい
・予約して欲しい
このような場面で動画を活用します。
このCTAつまり、『お客さんに行動を求める』という部分は非常に重要です。
なぜならこれがなければお客さんは何をして良いのかわからないからです。
お客さんが、売り手側の意向を理解して『何も言わなくてもその通りに動いてくれる』なんてことはありません。
このあたりを勘違いしている方が非常に多いので注意してください。
以上、動画を使う3つの場面でした。
この3つの場面で動画を活用することで、露出と信頼性という集客に必要な2大要素を高いレベルで満たすことができます。
このようにこれから先は、動画集客が当たり前になってきます。
その時に対応しようとしても、なかなか大きな効果を得ることができませんし、それまでの機会損失も計り知れません。
なので、いますぐ動画集客に取り組むようにしていきましょう。