小さな会社でも勝てる!これからの時代に必要な考え方とビジネスモデル
こんにちは、奥です。
先日ビジネス系WEBマガジンの取材でこんなことを聞かれました。
この2つの質問です。
質問1
平成不況の真っただ中では、大企業が目を向けないニッチなビジネ
質問2
今はあまり注目を浴びていない、または実現が難しいけれど、令和
この2つについて言えることは、質問の前提条件がわからないので具体的なことは言えませんが、
みなさんが興味のあるような、知りたいと思っているテーマだと思いますので、私が取材にお答えしたことをあなたにもシェアしていきたいと思います。
小さな会社でも勝てる!これからの時代に必要な考え方とビジネスモデル
前提条件として『小さな会社が稼げるビジネスモデル』と言うことにフォーカスしてお答えしています。
できるだけ具体的に回答しているつもりですので、参考にしてください。
・質問1の回答
まず『例えばラーメン店な
という質問について、
多くの人が『味が良ければ、お客がつく』と思っているかも知れませんがそれは違います。
正確に言えば、『マーケティングができていればお客がつく』です。
味が良ければ繁盛すると思って、開業してしまうと間違いなく潰れます。
まぁそれは置いといて、以下回答していきましょう。
ビジネスは時間の経過と共にニッチ化していきます。
具体的には、
そのニッチなビジネスは、比較的大手でも参入してきます。
例えば、「キャンセル待ち」で有名な『悟空のきもち』はヘッドスパ専門店で成功しています。
『大手』という訳ではありませんが、海外にも出店しているチェーン店です。
そう言った意味では、平成時代はニッチビジネスへリソースが流れて行った時代だったと言えます。
これからの時代は、ただニッチなビジネスを狙っても規模の大きな会社が参入してくる可能性は大いにあるという事を頭に入れておかなければなりません。
つまり、規模が優位にならないビジネスモデルを考えて行かなければいけないと言うことです。
逆に規模が優位にならないビジネスができると、孫子が言うところの『戦わずして勝つ』という事が可能になります。
それは、『属人的なビジネス』です。
つまり、人の魅力でビジネスをすると言うことです。
これはどんなビジネスでも可能です。
最大のポイントは、『情報発信を毎日する』と言うことです。
そしてコミュニティを作ることができるともっと良いですね。
集客って少し切り口を変えて言うと『人の24時間の奪い合い』なんです。
そこにいかに入っていけるか?が本当に重要なポイントとなります。
なので、
『規模が優位にならない
という質問に対しては、
『すべてのビジネスである』ということになります。
・質問2の回答
これは質問1の質問と同じですよね。
なので回答も同じようなものになります。
質問は、
今はあまり注目を浴びていない、または実現が難しいけれど、令和
回答するのであれば、これです。
これから伸びる産業というのは、ある程度予想が付いていますし、ファンドなどが莫大な資金を投資しているんです。
具体的には、
・AI
・シェアリングエコノミー
・動画広告
・ゲーム関連
・5Gによる通信技術
・IoT
・VR/AR
この辺りは間違いなく伸びます。
だからと言ってこれに真っ向から勝負するのは、愚策だと言えます。
技術力のある会社が、莫大な資金を出資してもらい今まさに開発中だからです。
したがって、『これに伴い需要が伸びてくる産業』に目を付けると良いと思います。
この産業が伸びれば、どんなものが必要になってくるのか?どんなビジネスが展開できるのか?という事をよく考えることが重要と言えます。
まとめ
つまり『小さな会社でも勝てる!これからの時代に必要な考え方とビジネスモデル』を要約すると・・・
・組織ではなく個人を主体にしたビジネスにする(組織を作ってはいけないという意味ではなく)
・コミュニティを形成する
・成長産業に身を置く
この3つがポイントなのではないでしょうか。
いつまでも今までと同じことをしなければならないと言うことはありません。
むしろこれからのビジネスは変化がますます激しくなりますので、それに対応していかなければいけません。
実際私自身は基本的には3年〜5年のスパンで考えています。
もし、あなたが今のビジネスを3年以上しているにも関わらず、あまり思うような結果が出ていないのであれば何かを変えていかなければいけないかも知れませんね。
ちなみに今は、こちらを使った集客で売上を上げています。
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