今年絶対にやるべき!新規集客のための動画の作り方
こんにちは、奥です。
これから動画マーケティングがさらに注目され、そしてさらに効果的になってきます。
したがってビジネスをしているのであれば、動画を活用していくことが必須になってくるでしょう。
それはなぜか?ということろはこちらに記事を参考にしていただくとして。
↓ ↓ ↓
今回のこの記事では、『新規集客のための動画の作り方』ということについてお伝えしていきます。
- 動画を使って集客したいけれど、どのようにすれば良いのかわからない・・・
- 集客思うようにできない・・・
- 動画をもっと活用していきたい・・・
という方は、是非参考にしてみてください。
目次
集客のための動画とは?
動画というのは、あくまで集客の手段であり動画を作ること自体が目的ではありません。
したがって、集客できる動画作らないければ意味がないのです。
じゃあ、どのような動画が『集客できる動画』なのでしょうか?
基本的なポイントを3つお伝えすると、
- コンセプトをしっかり
- たくさん作る
- 伝えることは1つだけ
この3つです。
コンセプトをしっかり
コンセプトが曖昧だと、ターゲットに刺さらないのであまり興味を持ってもらえません。
ターゲットにしっかり合ったコンセプトを作ることができれば、集客は簡単になります。
たくさん作る
闇雲にたくさん作ってもダメですが、傾向を知り、どんな動画が受けるのか?というニーズを知るためには数を作らなければ、わかりません。
それにコンテンツをたくさん作ることで、ユーザーはもちろんGoogleからの評価も良くなり、アクセス数も増えていきます。
伝えることは1つだけ
伝えるテーマは、1動画1テーマです。
1つの動画で、色々伝えていたら何が言いたいのかわからない動画になってしまいます。
この3つのポイントを意識して、動画を撮っていきましょう。
お客さんの動線は、動画→誘導
ただ動画を見てもらうだけでは、収益に繋がりませんよね。
私たちが目指しているのは、広告収入で稼ぐユーチューバーではありません。
自分の商品・サービスを購入してもらい収入を得ていくことが目的です。
なので、動画から自社の商品・サービス、ホームページ、ランディングページ等に誘導していきます。
具体的には、動画の下やコメント欄にリンクを貼るということです。
動画の中で、「コメント欄のリンクをご覧ください。」と案内しても良いと思います。
そうすることでアクセスが集まり、最終的には商品・サービスが一定の割合で売れていきます。
動画の台本を作ろう!
動画を撮るときには、ある程度台本が必要です。
ショート動画の基本構成は、
- あいさつ(こんにちは!〇〇です。)
- タイトルコール(今日は、〇〇についてお伝えしていきます。)
- 問題提起(あなたは、〇〇ということで困ったことはないでしょうか?)
- 解決法(それらは、〇〇という方法で解決できます。)
- まとめ(今日は、〇〇についてお伝えしました。)
こんな感じの基本構成でオーケーです。
慣れてきたら、あなたならではの色を出して行っても良いですね。
動画の質は良くしよう!
以前は動画の質つまり、画質や音質、編集等についてはそこまで重視されていませんでした。
しかし、これだけ動画のプロモーションが増えそして5Gになり通信速度が早くなると、動画の質も重視されていきます。
あなたも、
- 聞き取りにくい
- 画質が荒くて見にくい
- 雑音がひどい
- 「えー」「あー」が多すぎる
- 暗くて見にくい
- 全体的にわかりにくい
このような、動画を見たことがないでしょうか?
これらは途中で離脱の直接的な原因になります。
なので、これからは動画の『質』も必要になってきます。
質の良い動画を撮影するときの機材等をご紹介します。
カメラ:もちろん本格的なカメラの方が良いですがスマートフォンでも十分代用できます。オススメはトップユーチューバーも使っているPanasonicのGH5です。
ピンマイク:これはあるのとないのでは大違いです。マイクは安いものはなるべく避けて2〜3万円以上のものをオススメします。
ライト:ライトはあった方が良いです。LEDビデオライトキット2セットで16,000円くらいです。
編集ソフト:これは必須です。オススメはAdobeのPremier proやアップルのFinalcut proですが、様々なことが出来すぎるため少しややこしいです。なので、ムービーメーカーやiMovieが初心者にはオススメです。
もし、アクセスが集まっているのに売れなければ・・・
アクセスは集まっているけど、肝心の商品・サービスが売れないのであれば改善点は成約率の方です。
動画からの売上の公式は、
アクセス数×成約率
です。
いくらアクセスを集めても、成約率が0だとザル状態です(笑)
絶対に売れませんよね。
成約率をどのように改善していくのか?ということですが・・・
- 商品・サービスが悪いのか?
- キャッチコピーが悪いのか?
- ターゲットが間違っているのか?
- 価格が適正ではないのか?
- コンセプトが悪いのか?
などなど、様々な原因が考えられます。
基本的には、これらを改善していくことで、売れる商品・サービスが完成していきます。