資本主義の構造は『現代版奴隷制度』である。
私たちは、資本主義の世界を生きています。
これから先、少なくとも僕たちが生きている限りはそうでしょう。
実はその資本主義というのは、奴隷制度と根本的には同じです。
でも誰も奴隷だなんて感じないですよね?
それは、世の中が豊かだからということもありますが、
- それを人権を無視してあからさまにしているのか?
- 上手く隠しているのか?
の違いなんですね。
奴隷制度と構造は同じだと気づかないようなシステムになっているということです。
これから先は世界的にもっと収入格差が広がっていきます。
資産がある人は、さらにもっと資産を生むことができ、
資産がない人は、資産家に搾取されていくからです。
お金持ちと貧乏人の2極化が進んでいくということです。
現に日本の中間層の平均年収は毎年下がっています。
国際競争力も今や皆無に等しいので、グローバル化を日本人全員が考えていかないと他国から相手にされず、ますます平均年収は下がっていくと思っています。
高度成長期には世界的に見ても『日本語』は一定の需要があったわけだけど、
これからは、世界的に見て『日本語を話せる』というインセンティブがなくなるので、
こちら側が、英語を話せなくては相手にされなくなる。— 奥拓也 Takuya Oku (@takuyaok29) 2018年10月4日
このツイートのように英語でコミュニケーションが取れることは必須となっていきます。
話を戻します。
中間層は生かさず殺さず
自分の労働力をお金に変えている層は、資本主義の生かさず殺さずの巧妙な仕組みによって、
奴隷となります。
奴隷って言っても、日本という恵まれた国にいると気付くこともありません。
そして、資本主義のヒエラルキーの中間にいる層(年収300万円〜1,500万円くらいの労働者)はうまい具合に資本主義の歯車の一部となって毎日資本家のために働いているんです。
それで全然良い。
それで毎日幸せなんだという方はそれを否定するつもりは全くありません。
しかしこの資本主義というのは、中間層の労働力によって資本家に富が行き渡り、そのほんの少しの「おこぼれ」を労働者に分け与えるシステムなんだということは知っておいていただけたらと思います。
かといって資本主義は決して悪ではありません。
むしろこの世を発展させるためには、素晴らしいシステムで資本主義の基本的な考え方は変わることはありません。
資産家じゃなければ、労働力を売るしかないのか?
そうかというと、それは違います。
私達のような庶民でも、資本主義のシステムから脱却する方法はあるんですね。
それは投資だとか、権利収入だとか、いくつか方法はありますが、そんな話をすると怪しくなるのでしませんが(笑)
要は、労働力ではないものにお金を生み出してもらうということです。
具体的には
『自分でビジネスを作る』
ということですね。
これを実現させるために必要なことは、
- 自動的に集客→売上が上がる仕組みを作る
- 将来収入を生み出してくれるのものを作っていく
- 自分のオリジナルの商品・サービスを作る
このようなことが必要になってきます。
そして、さらに不動産なり、株式なり、ほっといてもお金を生み出してくれる投資をしていき資産を増やしていく。
順番を間違えてはいけません、
『①まずは自分のビジネスで大きな収入を得ていく』
そして、
『②投資をして資産を築いていく』
これが労働者が資本主義の歯車から抜け出す方法なんですね。
これに気づき実践している人たちから、豊かになっていっています。
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