絶対に読んでもらいたい文章のタイトルはこの4STEPでつくろう。
あなたはブログやメルマガ、YouTubeやSNSなどで情報を発信していますか?
ビジネスでは、定期的に情報提供をしていくことが必要なんですよね。
特に集客のカナメとして、継続的にネットから収益を上げたいのであればブログは必須です。
この記事では、読まれる記事のタイトルの付け方をお伝えしていきます。
ここではブログのタイトルを想定していますが、ブログに限らずメルマガやYouTubeのタイトル、SNS、チラシなどの広告なんかにも当てはまります。
ぜひマスターして下さい。
ブログ記事を書く上では、文章であなたの価値を相手に伝えていかないといけません。
ブログなどの文章はどれだけ役に立つ良いことを書いても、読んでもらえないと意味がありませんよね。
文章を読んでもらうためには、いくつかの要素はあるんですが、最も重要な要素は『タイトル』なんです。
目次
読まれる文章のタイトルの付け方4STEP
読むかどうかってタイトルで決まると言っても過言ではないです。
だってあなたもそうじゃありませんか?
ニュース記事とかもタイトルで「ん?」って思って中身を読みますもんね。
今あなたに読んでいただいているこの記事だってそうです。
タイトルを見て「役に立ちそう!」と思ったから、読んでいただいている方が多いはずです。
それでは4STEPをお伝えしていきます。
ざっと流れを箇条書きにすると、
STEP1:何を伝えたいのか1つ決める
STEP2:それに沿って本文を書く
STEP3:文章の内容を一言でまとめる
STEP4:それを元に読まれるタイトルを考える
この4STEPで、タイトルを付けていきます。
見ていただければわかるように、実際にタイトルをつけるのは一番最後なんですね。
それぞれ説明します。
STEP1:何を伝えたいのか1つ決める
これを最初にタイトルにしてしまう方が多いと思うんですが、
最初にタイトルを決めてしまうと内容にブレが出てきてしまうことがよくあるんです。
なのでまずは、その文章で一番伝えたい内容を1つ決めるんです。
読む人に何を伝えたいのかという『ゴール』を決めてから本文を書き始めていきます。
STEP2:それに沿って本文を書く
読む人に何を伝えたいか?というゴールを決めたら、そのゴ ールを目指して本文を書いていって下さい。
書くときのポイントなんですが、それはゴールに必要な要素なのか?ということを意識しながら文章を書くということです。
STEP3:本文の内容を一言でまとめる
本文を書き終えたら、その内容を『一言で言えばどんな内容?』ということを考えて下さい。
最初に何を伝えたいのか?ということを決めているので、必然的にそれに近いものになりますよね。
STEP4:それを元に読まれるタイトルを考える
最後にそれを、魅力的な表現になるようにタイトルを考えていきます。
このSTEPでタイトルを考えていくことで、
内容に合った魅力的な読んでもらえるタイトルを思いつくことができます。
読んでもらえるタイトルに入っている4つの要素
思わず読みたくなるようなタイトルっていうのは、この4つの要素のどれかが入っています。
読みたくなるタイトル4つの要素
①知っておけば『得しそう』
②知らないと『損しそう』
③自分に関係すること
④注意を引くような文言
この4つです。
読まれるタイトルの3つのコツ
あまり読まれないタイトルっていうのは、
✔タイトルを見ただけで具体的な内容のイメージが湧かない
✔中身を見ても役に立ちそうなイメージが湧かない
という特徴があります。
ということは・・・
・具体的にどんなことが書いてあるのかがイメージができ、
・自分に役に立ちそうなことをタイトルで伝える
ということができれば読まれやすくなります。
どういうことかと言うと・・・
コツ1.具体的な数字を入れる
具体的な数字を入れることで、内容の価値がイメージしやすくなります。
【副業でゼロから月100万円を達成した筆者がオススメする稼げる副業5選】
【ホームページからの問い合わせを3倍にするために必要な5つの要素】
このように数字を絡ませていくと具体的なイメージがしやすくなります。
コツ2.〇〇などの伏せ字や『あの〜』『あれ』という表現であえて隠す
〇〇や☓☓、『あの〜』『あれ』という表現であえて隠すことで「読んでみたい!」と感じるようなタイトルにします。
例えば・・・
【もしかしてまだこのダイエット方法をためしてないの?】
【この時代に一番良い投資は、金融投資や自己投資ではなく〇〇投資】
みたいな感じです。
コツ3.反対言葉を使う
反対言葉を使うことで、伝えたいことが強調されます。
例えば・・・
【成功しない人がやっている10の習慣】
【車の整備士に聞く、燃費が悪くなる運転の仕方を教えます】
こんな感じです。
単純に『成功するための10の習慣』や『燃費が良くなる運転の仕方』だとありきたりでインパクトに欠けます。
反対の言葉を使うことで、強調されるんですね。
このように、この3つのコツを意識してみて下さい。
同じ内容でも読まれる可能性はまったく違ってきます。
そして、どの時点でも重要なことなんですが、出来上がったら客観的に評価するということが重要です。
タイトルと内容は必ず一致させる
気を付けなければいけないのは、
「タイトルと、中身は一致させなければならない」ということです。
どれだけ読まれるタイトルをつけても、読んだときにタイトルと関係ないものだと、信頼は下がります。
タイトルで興味を引いて読んでもらうことは重要なんですが、
実際に読んだときに「なんだこれ?」とガッカリさせてしまっては意味がありません。
なので、タイトルと内容は必ず一致させなくてはいけません。
さいごに
この記事では、
・読まれるタイトルを付ける4つのSTEP
・読みたくなるタイトルに入っている4つの要素
・読めれるタイトルの3つのコツ
をお伝えしました。
まとめると、
STEP1:何を伝えたいのか1つ決める
STEP2:それに沿って本文を書く
STEP3:文章の内容を一言でまとめる
STEP4:それを元に読まれるタイトルを考える
①知っておけば『得しそう』
②知らないと『損しそう』
③自分に関係すること
④注意を引くような文言
コツ1.具体的な数字を入れる
コツ2.〇〇などの伏せ字や『あの〜』『あれ』という表現であえて隠す
コツ3.反対言葉を使う
です。
これを参考にしていただけると、読んでもらえるタイトルを付けることができるようになりますので是非ためしてみて下さい。
【あなたのビジネスの問題や質問を募集しています!】
皆さんがどんなことに悩んでいるのか?
どんなことにつまづいているのか?
という貴重な生の声をお聞かせください!
アンケートにお答えいただいた方に、今ならメールで無料アドバイスをさせていただきます。
こちらも好評ですのでどうぞ。
↓ ↓ ↓