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この7つのポイントを押さえているホームページ制作業者にお願いしよう!

 2018/04/23 ネット集客の方法  

ウェブサイトを制作してくれる業者は日本にたくさんあります。その中でどの業者が良いかなんて簡単にはわかりませんよね。

ウェブサイト制作業者はキレイなウェブサイトを作ることは得意ですが、売れるホームページを作ることができる業者は少ないです。

それだったらと「売れるホームページを作成します!」と謳っている業者を探せば良い、という話でもありません。

売れるホームページを作りますと謳っているところなんてたくさんあります。

それではどうやってホームページ制作業者を選べば良いのでしょうか?

ポイントを7つにまとめました。

 

ウェブサイトの制作業者を選ぶ7つのポイント

①マーケテイングの知識はあるか?

ウェブサイトを制作する時にはマーケティングスキルがなければ売れるホームページを作ることはできません。

この『マーケティング』の知識がなければあとの6つがどれだけできていてもその業者に依頼すべきではありません。

マーケティングのノウハウを持っているかどうかが非常に重要です。

特に見込客がウェブサイトを見てから商品を購入するまでのプロセスの提案がきちんとできることが必要です。

これを見極めるには業者に、「御社はウェブサイトを使ったマーケティングプロセス(見込み客の動線、セールスプロセスなど)をどのように考えていますか?」

と質問して、マーケティングの理解度を確認してみてください。

 

②今まで制作したウェブサイトの売上等のデータを示してくれるかどうか?

過去に制作したウェブサイトの売上は上がっているか?

クリック率、コンバージョン率等はどうかのデータをきちんととっているかどうかは重要です。

質問は「過去に作られたウェブサイトのデータはどのようにされていますか?参考に見せていただけますか?」

と質問してみましょう。

このデータをとっていない業者は初めから売れるウェブサイトを作る気はないと言えるので、選ぶべきではありません。

 

③セールスへの理解度、あなたの会社の業界の理解度はあるか?

あなたの会社、業界の営業課題を理解し、共有し、現場を理解できるかどうかもみておきましょう。

そう行ったことを理解している業者でないとマーケティングプロセスを共に構築することは難しいでしょう。

特にIT関係の人は営業経験がなく現場を知らない人が多いので机上の空論でウェブサイトを作るため成果が出にくいです。

「弊社の営業の課題は何だと思いますか?弊社がウェブサイトを通してセールスをする中で、どんな課題に直面すると想定しますか?」と質問して、必ず理解度を確認してください。

 

④変化の早いインターネットの世界で情報やツールを正しく選択できるか?

インターネットの情報や技術は日進月歩です。

いつまでも同じことをしているのは効果的ではありません。

情報収集力・情報提供力・情報選別力があり、さらに自分自身でウェブマーケティングに取り組んでいる業者を選んでください。

質問は、「弊社のウェブマーケティングに役立つ情報提供はどのようにしていただけますか?」と確認してみましょう。

 

⑤ノウハウを提供してくれるかどうか?

これは、上記①〜④をクリアしていることが前提です。

これをクリアしていれば一応、売れるウェブサイトを作ることができる業者と仮定できます。

それに加えてそのノウハウを公開してくれるかどうかです。

どういうことかというと、ウェブマーケティングは最終的には自社で運用するのが理想です。

きちんとノウハウを教えてくれ、自立できるようにしてくれる業者が良い業者です。

そして、ウェブサイト制作業者の役割だと思います。

「ノウハウは教えてくれますか?」と聞いてみましょう。自分たちの利益しか考えていない場合は嫌がります。

 

⑥結果に責任を持つ気があるか?

これは結果が出なければ責任を持つということではなく、責任感はあるかどうかということです。

最後までとことん付き合ってくれるか、見込客の獲得や、コンバージョン率の達成、成約率の達成など、

成果を重視している業者でなければ中途半端な仕事をされ結果として上手くいかなかったということになります。

「結果に対してどのように考えていますか?目標は設定しますか?達成しないときはどのようにしますか?」と確認してください。

 

⑦スピード対応できる体制があるか?

ウェブサイトを制作するにあたって、重要なことの1つはスピードです。

依頼事項に関して、依頼事項がリスト化されて自社と共有されていない、

いつまでたっても納品されない場合は制作がきちんと管理されていない可能性があります。

質問は「スピード感を持って制作をするために、なにか工夫していることはありますか?」です。

確認してみましょう。

 

さいごに

以上がウェブサイトの制作業者を選ぶ7つのポイントです。

制作業者にする質問事項をまとめると、

①「御社はウェブサイトを使ったマーケティングプロセスをどのように考えていますか?」

②「過去に作られたウェブサイトのデータはどのようにされていますか?参考に見せていただけますか?」

③「弊社の営業の課題は何だと想定しますか?弊社がウェブサイトを通してセールスをする中で、どんな課題に直面すると想定しますか?」

④「弊社のウェブマーケティングに役立つ情報提供はどのようにしていただけますか?」

⑤「ノウハウは教えてくれますか?」

⑥「結果に対してどのように考えていますか?目標は設定しますか?達成しないときはどのようにしますか?」

⑦「スピード感を持って制作をするために、なにか工夫していることはありますか?」参考文献 石嶋洋平(2016)『会社のホームページはどんどん変えなさい』あさ出版

です。

これらの質問に納得いく答えをくれる業者を選ぶことが、売上をあげるウェブサイトの制作業者を選ぶポイントとなります。

冒頭も申し上げましたが、売れるホームページを作れるつまり『マーケティングを理解している制作業者』は数少ないですがこれらのポイントを押さえているところを見つけましょう。

 

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