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売る力がないのに起業した人の末路とは?

 2019/01/21 経営・ビジネス  

これは、ある一人の男性の『失敗物語』です。

起業初心者が陥りやすい典型的なパターンの1つといえます。

 

この『失敗物語』であなたに学んで欲しいことは、

売る力がないのに起業してはいけない

粗利を考える

固定費をかけない

大きく分けてこの3つです。

よく言われていることではありますが、この失敗でこれを身をもって体験しました。

 

それではどうぞ・・・

 

希望に満ちた起業準備

まだ私が勤め人だった頃、会社の給料とは別にもう一つ収入源が欲しいな・・・とは常々思っていまた。

まぁいわゆる副業ですね。

あなたが会社員だったとしたら、そうじゃないでしょうか?

 

そして、それがうまくいけば会社員をやめてそれに注力し、さらに稼ぐ。

こんな事を頭でシミュレーションしていました。

その頃から本もよく読んでいたし、営業経験もあるし、公認会計士試験で培った会計の知識や経営の知識があるから、

『俺は絶対に失敗はしない』

そんな自信がありました。

いま考えると、そんなちょっとの営業経験と教科書だけの知識でよくそんなこと思えたなと思いますけどね(笑)

 

で、私がどんな事業をして失敗したのかというと、

『高齢者向けの配食サービスのフランチャイズ』です。

高齢者向けの弁当を注文を受けて作り、それを配達する。

そして私が営業をして妻が作り配達する、ということをしていました。

 

で、最初に事業計画を立てる時に、

『売上がどれだけ上がって原価はこれくらいで経費がこれくらいで利益がこれだけ残る。』

みたいなシミュレーションするじゃないですか。

 

それを計算していたり、眺めていたらなんか勘違いするんですよね。

もうこのシミュレーションどおりにいくって・・・(笑)

 

そして高齢者はこれから増えていくし、核家族化してるし、需要あるし、喜んでもらえるし、失敗しようがないやん?ってその時は本気で思っていました。

 

で、「店舗を増やして人も雇ってどんどん大きくしていくぞ!」

って頭のなかで想像してワクワクしてましたね。

 

完全に若気の至りです。

その時点で失敗フラグ立ってます。

 

まぁ高齢者はこれから増えていくし、核家族化してるし、喜んでもらえるし、需要はある。

それは事実です。

 

でも、『その事実』と『その事業が上手くいく』ということは全く別です。

実は何も関係がないんですよね。

 

今の私だと、おそらくですが潰すことなく事業を継続していくことができるでしょう。

でも絶対にやりません。

 

それはなぜか?

それは次からのお話で明らかにしていきます。

 

スタート直後はまぁまぁ

その配食サービスの営業はというと、

  • 施設関係に営業に行く
  • ネットにちょっとした情報を載せているから向こうから問い合わせを待つ

主にこの2つのスタイルでした。

今思ったら、完全にナメてますね(笑)

営業センスのかけらもない戦術です。

それでなんとかなる!と思っていた自分が恐ろしいです。

 

まぁでも、最初はボチボチ施設からの紹介があったり、知り合いづてに口コミで注文は入っていたんです。

「よし!このままのペースで注文をドンドン増やすぞ!」

なんて楽に考えていました。

 

思ってたんと違う

もちろんそんなに簡単にはいかないですよね。

注文も伸び悩み、売上で平均的な新卒の給料くらいしかありませんでした。

お弁当なので原価がありますから、実際の手取りは数万円・・・。

 

これが数ヶ月続きました。

「思ってたんと違う!」状態です。

 

そんな状態に陥ったときって、普通人は「もう何をやってもダメなんじゃないか?」って感覚になるんです。

自信がない状態。

だから、チラシを作ることもせず、一軒一軒訪問することも全くしなかったですね。。

「どうせ効果がないだろう・・・」

こんな事が頭にありました。

 

その経験から、ビジネスを客観視する能力、あるいはコンサルタントってやつの価値がめちゃくちゃわかりました。

一人じゃ、正常な判断ができないからです。

この経験から、今私はコンサルタントをしているわけなんですがまぁその話は置いといて。

 

そして廃業へ

失敗しながら、力がついてくるのに失敗する期間でどんどん固定費はかかってくるわけです。

だから「資金がもたない」んです。

 

少し専門的な話をすると、

『固定費が高ければ高いほど、損益分岐点売上高は高く』なります。

 

要は、固定費がたくさん掛かれば、それだけたくさん売らないとペイできないわけですね。

 

そして、粗利はいくらになるのか?

ということを、もっときちんと計算するべきでした。

 

ビジネスは売上で見るんじゃなく、粗利で見なければいけない・・・。

こんな事、公認会計士の勉強をしていれば当然わかることなのに、実務ではあまり意識していなかったのです。

 

机上と実務ってこんなに違うんだなと思いましたね。

 

そして、当然のごとく廃業。

 

まぁ今思えば当たり前です。

売る力が圧倒的にありませんでした。

 

単純に『セールス力』ということではありません。

実は売る力とは『マーケティングの力』なんです。

 

マーケティングはビジネスの核となる部分です。

それを今なら自信を持って言えます。

 

この事に気づいてからは、今の事業では特に売り込みしなくてもお客さんを獲得することができるようになりました。

これが、

『マーケティングができている状態』

なんです。

 

こんなビジネスはしてはいけない

もしかすると途中で気づいた方もおられるかもしれませんね・・・。

実はこの物語は何を隠そう、私の経験談です。

私は、現在のマーケティングコンサルタントをする前に1つ事業を失敗させているんですね。

 

最後に、冒頭でも言いましたがこの失敗で私が学んだ事をもう一度シェアしたいと思います。

売る力がないのに起業してはいけない

粗利を考える

固定費をかけない

これからビジネスをしようとしている方や今のビジネスをやっていていいのかな?と悩んでいる方は参考にして下さい。

この3つの条件は絶対条件です。

 

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