アイデアばかり出すコンサルタントはコンサルタントではない!

コンサルティング型ビジネスをされている方っていうのは、自分の知識・スキル・ノウハウでお客さんの問題を解決する仕事ですよね。
だからお客さんに「もっとこうしたら集客できて、売上が上がるんじゃない?」「こうすればもっとうまくいくよ」というようなアドバイスをしたくなるのではないでしょうか?
または、あなたのまわりにそんな人間がいませんでしょうか?
結論からいくとそれはするべきではありません。
もちろん方向性を示してあげる時には必要な場面もありますが、基本的にはアドバイスばかり示してくる人は結果を出せるコンサルタントとは言えません。
目次
コンサルティング=アドバイスではない
コンサルティングとは『クライアントの問題の解決策を示し、それを解決するお手伝いをすること』です。
したがって『アドバイス』はコンサルティングではありません。
そして「アイデアを出してそれをお客さんに言う」という行為は自己満足以外の何者でもありません。
野球やサッカーをテレビでなどで観戦し「もっとこうしろ!」「なんでそこでパス出すんだ!」と言っているおじさんとなんら変わりはありません。
そんなアイデアは誰にでも思いつくことができますし、言うことができます。
コンサルティングをする時にクライアントに示すのは、具体的な行動とそれをすれば手に入れられる未来です。
それでは、どんなことをしていけばクライアントに成果を出してもらうことができるのでしょうか?
本当のコンサルティングとは?
これを可能にするためには、
①本当の問題はなにかをあぶり出す力
②その解決策を実行してもらう力
この二つが必要不可欠です。
このことを理解していないとお客さんに成果を出してもらうコンサルティングはできないと思っています。
それぞれ見ていきましょう。
①本当の問題はなにかをあぶり出す力
これは『質問力』と言い換えることもできます。
ほとんど場合、
・お客さんは本当の原因に気付いていない
・その原因に気付いているが見ないようにしている
ので、この本当の問題に向き合ってもらう必要があります。
そのために有効なのが『質問をする』ということです。
質の良い質問をして、お客さんの問題の本当の原因はこれだったんだ!と思ってもらうことが重要です。
②その解決策を実行してもらう力
具体的な解決策・行動を示しても、実際にやるのはコンサルティングをする側でなくクライアントですよね。
最初は、モチベーションが上がっている状態なので実行してもらいやすいのですがモチベーションは必ず下がるものです。
そのときにコンサルタント側は「モチベーションを維持しましょう」といってもなんの意味もありません。
大事なのは、モチベーションが下がっても実行できるような習慣・仕組みを作ってあげることです。
クライアントのマインドセットが最も重要
例えば売上アップのセミナーなどで、同じ内容を聞いているにも関わらず成功する人とそうでない人がいるのでしょうか?
もっと言うと、なぜ世の中に成功している人とそうでない人がいるのでしょうか?
それは『マインドセットの違い』です。
すべての結果には原因があると言いますが、その原因はマインドセットなのです。
『心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、
習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる』
という言葉は有名だと思いますが、
世の中の原理・原則はこのようになっています。
ですので、いくらノウハウやスキルを示したとしてもクライアントのマインドセットができていなかったら成果を出してもらうことはできません。
さいごに
どうでしょうか?
あなたは、アイデアを言ってしまうコンサルタントにはなってしまってないでしょうか?
クライアントが取りたくて、「自分はこんなアイデアが出せるんだ!」と思ってもらいたい気持ちもわかりますがそれではクライアントは獲得することができません。
もしそれでクライアントになっていただいたとしても、成果を出してもらうことは大抵の場合できないでしょう。
そして、コンサルティングで最も重要なのはお客さんに成果をだしてもらうことです。
そのためには、クライアントに実行してもらう力が必要だということです。
クライアントのマインドセットが重要だと書かせていただきましたが、コンサルティングする側のマインドセットも重要ですね。
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