【ステップメール７通目】商品・サービスのオファーに緊急性・限定性を持たせる

こんにちは、奥です。

ステップメール７通目は、あなたが売りたい商品・サービスのオファーです。

オファーとは、『提案』ということです。

つまり、あなたの商品・サービスをセールスするわけです。

必要な要素としては、

です。

そして目的は７通目の目的は、

『申し込みをしてもらう』

これが目的です。

その際に必要になるのが、ランディングページ（LPと略します）です。

７通目の重要ポイント

７通目の目的は、申し込みをしてもらうとお伝えしました。

その際の最大のポイントは、７通目までに申し込む決心がついている状態にしておくことです。

つまり、セールスの段階で相手を説得してはいけないということです。

セールスのポイントは、いざセールスの段階になって説得しない事。

それじゃあ売れないし、売れても相手にしたら『売り込まれ感』がある。

じゃあ、どうするのか？

それは、

セールスの段階までに、欲しい！という状態にすること。

それを可能にするのがマーケティングの役割です。

— 奥たくや@お客さんに刺さるオリジナル商品戦略マップ (@takuyaok29) 2019年2月22日

このツイートにもあるように、セールスまでに欲しい！という状態をつくることが最大のポイントです。

逆に考えてみてください。

いきなり訪問してきた営業マンが「この商品はめちゃくちゃ良い！」「メリットしかないので絶対に買うべき！ 」といっても絶対に買いませんよね？

今時こんなセールスマンいないと思いますが（笑）。。。

なぜなら『信用がない』ということと、『説得されているから』ということが大きな原因の一つです。

だからステップメールを使うんですね。

ランディングページ（LP）を作りセールスをする

ランディングページとは、その商品・サービスを紹介、販売するためだけに作るページです。

私のこのメルマガ登録のためのページもランディングページです。
↓　↓　↓

参考に見てみてください。

こんな商品・サービスを紹介し、販売するページを作りましょう。

クラウドソージングを使うと比較的安く作ることができますし、ポイントを抑えると自分でも作ることができます。

絶対に注意していただきたいのは、マーケティングやランディングページの作り方に精通している人にお願いするということです。

このランディングぺージひとつで成約率に大きく影響します。

あまりよくわかっていない方が作ると成約率が低くなる可能性が大いにありますのでご注意を。

そして、メルマガにもランディングページにも入れるべきなのが『緊急性と限定性』です。

オファーに緊急性・限定性を持たせる

なぜ、緊急性と限定性を持たせるのか？というと単純に入れない場合と比べて『成約率が良いから』です。

例えば、

• 先着１０名さま限定
• ３日後に〇〇円値上げします
• 今日ご注文いただければ、〇〇がついてきます

みたいな感じですかね。

よくテレビショッピングで聞くようなフレーズです。

なぜやるのかというと、もちろん成約率が良いからです。

ただ、ことステップメールに関していえばこのような限定性・緊急性は不向きです。

なぜなら、いつのタイミングで読んでくれているかわからないからです。

オススメの表現としては、

というフレーズ。

限定性・緊急性を伝え、なおかつ成約率が何倍にもなるテクニックです。

ただし、嘘や誇大な表現はダメです。

信用を落としますし、嘘までついて売っても虚しくなるだけだと思います。

嘘はバレますのでやめましょう。

ウソはバレる―――「定説」が通用しない時代の新しいマーケティング

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まとめ

７通目はあなたが売りたい商品・サービスのセールスです。

まとめると・・・

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