商品コンセプトのアイデアがドンドン出てくる『アイデアノート』を作ろう!
					コンサル型ビジネスはもちろん、ビジネスをしているとアイデアや考えを絞り出すことが多々あるかと思いますが『アイデアノート』というのを1冊作っておいた方が良いと思います。
理由は、頭だけで考えるのではなくノートに書いた方が絶対にアイデアが出やすいからです。
僕は、この『アイデアノート』を使いコンセプトやプロモーションなどのアイデアを出しています。
このアイデア出しの時のコツは、
- 制限を掛けずに頭に思いついたものはそのままどんどん書いていく
 - 「もうでない!」というところからさらに絞りだす
 
この2点を抑えることです。
そうすることで、
- 頭の中を可視化することで整理できる
 - 頭をフル回転させることで普段思いつかないようなアイデアが出る
 
という効果があります。
アイデアノートで商品コンセプトを作る

それでは、『アイデアノート』を使い商品コンセプトのアイデアを出していきましょう。
これと合わせて、
この記事を読んでいただければ、
『差別化』『USP』を打ち出せるコンセプトを作ることができるようになってます。
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今から16項目の質問をさせていただきます。
- 制限を掛けずに頭に思いついたものはそのままどんどん書いていく
 - 「もうでない!」というところからさらに絞りだす
 
というポイントを抑えノートもしくは付箋に書いていってください。
上の『関連記事』にあるように『差別化』『USP』の9つの条件というものがあります。
そして下記の質問事項に答えていくとその9つの条件をクリアしたコンセプトを作ることができます。
あなたのお客さんはどんな人?
- どんなことに悩んでいますか?
 - どんな願望がありますか?
 - 年齢・性別・見た目の特徴は?
 - 仕事内容、役職は?
 - プライベートは何をしている?
 
あなたの商品はどんなもの?
- どのような問題や悩みを解決できる?
 - どんな未来を提供できる?
 - 商品の価格・量・どのように提供する?
 - 商品の見た目の特徴、またはどんな印象?
 - 証拠や根拠になるものは?
 
あなたの会社や商品の実績は?
- どんなお客さんに喜んでもらえた?
 - その商品の成果や実績は?
 - お客さんの声で多いのはどんなこと?
 
あなたはどんなことがやりたい?
- 何に悩んでる人を助けたい?
 - どんな商品を提供したい?
 - どんな自分になりたい?
 
という16個の質問を、
- 制限を掛けずに頭に思いついたものはそのままどんどん書いていく
 - 「もうでない!」というところからさらに絞りだす
 
この2つを念頭に置いて、手と頭を動かしてみてください。
そして、「これは良いな」というものを残して組み合わせ、きちんと差別化されたお客さんの役に立つコンセプトを作りましょう。
この記事と合わせて読んでいただければ、効果的です。
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