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効果的なTwitter・Facebook・アメブロ・LINE@の文字数は?

 2018/09/13 マーケティング  

なんだかんだいっても、インターネットで集客しビジネスをしていこうと思ったらSNSは効果的です。

でも、注意してもらいたいのはSNSに依存しないようにしましょう!と言うことなんです。

 

四六時中SNSを見ないようにしましょう・・・ということではないですよ?

どういうことかと言うと、

SNS頼みのビジネスは危険だってことです。

 

まずWordpressなどで、しっかり自分の独自ドメインのウェブサイトを作ることが重要です。

それがメインになります。

で、SNSはあくまでサブ。

中心には、自分の独自のウェブサイトが必要です。

インフルエンサーなんかは、SNSを中心に売上をあげていますがあのビジネスモデルを真似してはいけません。

 

とはいえ最初にも言いましたが、SNSは効果的なんですよね。

自分の事や商品・サービスを『認知』してもらうのには適しているんです。

ただ闇雲にやっても効果は薄いんですよね。

 

ということで、

この記事では、Twitter・Facebook・アメブロ・LINE@の効果的な文字数と補足の情報をお伝えしていきます。

Twitter・Facebook・アメブロ・LINE@の効果的な文字数

効果的な文字数と書きましたが、要はどのくらいのコンテンツのボリュームが良いのか?

って言うことですよね。

それぞれ最適なコンテンツボリュームってあるんです。

順番にポイントをお伝えしていきます。

Twitter

〜ポイント〜

・ターゲットにとって役に立つ情報を毎日

・1日10ツイート〜20ツイート

・140文字すべて使う勢いで!

・切れ味の良い発信、独特な発信を

Twitterは、140文字以内で情報を共有するSNSです。

一般的なブログと違い140字と短いので、気軽に投稿できます。

フォロワーをたくさん増やせればビジネスにインパクトを与えることができます。

でも、匿名で顔出ししなくても良い分、結構批判意見がバンバン飛んでいます。

 

ポイントは、あなたがお客さんにしたい人が役に立つようなツイートを毎日するっていうことです。

100〜140文字で毎日10ツイート〜20ツイートはした方が良いですね。

20ツイートとなると、結構大変ですよ笑

30ツイートしようとしたことがあったんですけど僕には無理でしたね。

常にスマホを持っておかないといけない状況ですから、

 

Twitter一本で勝負するんだ!

っていう人か、引きこもりの人しかできません笑

批判が多いって言いましたが、普通に情報発信してたらされませんのでご心配なく・・・

まぁ情報発信していくのに批判を恐れていたら、

誰にも刺さらない情報発信になるのでそれを恐れてちゃダメなんですけどね。

 

Facebook

〜ポイント〜

・1000文字程度の比較的長文でも読まれる

・写真を載せた方が読まれる

・ターゲットを意識して

・フェイスブック広告を出すときは2ステップで

Facebookは以前よりアクティブユーザーは減りましたが、

ビジネスではまだまだ効果的で情報発信には適しています。

 

比較的長文でも良いです。

長文すぎてもダメですが1,000文字までが良いでしょう。

基本的には、メインの自分のウェブサイトに来てもらうようにします。

Facebook広告をするときは、2ステップで考えます。

 

どうゆうことかと言うと、

直接そこで商品・サービスを売ろうとするのではなく、

『メルマガに登録してもらったり、無料資料請求をしてもらったりする』ということですね。

つまり『お客さんの情報を獲得するということに注力する』ということですね。

 

アメブロ

〜ポイント〜

・ターゲットにとって役に立つ情報を

・更新頻度を高く

・1000文字から2000文字書く

・切れ味の良い発信、独特な発信を

アメブロを利用している人はとても多いですね。

特に女性の比率が高いですね。

 

アメブロはターゲットに役に立つ情報を1000文字から2000文字書きましょう。

更新頻度を高くして、読者を集めることに注力してください。

 

女性向けに親しみやすい文章で、比較的短く、わかりやすく、ということを意識した方が良いと思います。

そういった意味では女性向け、男性向けでこのメインのブログとの使い分けをすると良いかもしれません。

アメブロの特性を活かして、プロモーションを考えましょう。

 

LINE公式アカウント

〜ポイント〜

・LINE公式アカウントに登録してもらうための仕掛けを考える

・開封率はずば抜けて高い

・長文には向かない

・長文になるときはタイムラインのURLを貼る

・LINE公式アカウントでステップメールも組める

SNSとは違うんですが、LINE公式アカウントをビジネスに活用しているところが増えて来ていますよね。

何と言っても開封率がほぼ100%ということが最大の強みです。

 

LINEで考えていただければわかるかと思いますが、あまり長文なメッセージって普段送りませんよね?

なので、それに合わせた方が反応は良いんですね。

 

そしてタイムリーな情報を直接お客さんに届けることができます。

先日、近くのスーパーでLINE公式アカウント登録のキャンペーンをしていました。

直接個人レベルで届けることができ、チラシよりも高い効果が期待できます。

 

そして、お客さんの囲い込みもできるんですね。

そう言った意味で、最も反応が良い媒体だと言えますね。

 

LINE公式アカウントに登録してもらうページを作り、登録特典も準備しましょう。

ステップメールも使えますが、月額数万円ほど必要です。

他のSNSやメディアなどから誘導して登録してもらう、店舗ビジネスであれば店内のポップなどで募集するのが一般的です。

 

さいごに

もちろん基本の話なので絶対にこれが100%正解というわけではありません。

それに人それぞれ少しづつ意見は違うと思います。

ビジネスでこれが正解ってことなんてないんですよね。

だから意見がそれぞれ違う。

 

だからこそ『基本』が重要なんです。

基本の型をおさえて、自分の最適な方法へ変えていく。

『守破離』の考え方で行ってください。

 

 

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